じっくりと時間をかけて遊べる10のSteamおすすめゲーム【Steam2000万人突破記念】

新型コロナが猛威を振るう中、自宅待機を余儀なくされている人は多いのではないでしょうか

かくいう自分は全く関係のない職種なので変わらず齷齪働いております。

あっ、初めましてユーロです。

そこで今回はじっくりと時間をかけてあそべるぼっち専用のいや、語弊があるな、ソロが楽しいSteamおすすめゲームを10個挙げてみます。

この機会にじっくりと時間をかけて遊んでみてください。

fallout4

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2015年11月10日に発売されてSteamでも直近非常に好評と評価を上げているオープンワールド系RPG。

同時接続数が急上昇し、発売から4年半経っているにもかかわらず2万人を超える人が今も遊んでいます。

2077年、核戦争によってすべてが変わり果ててしまった時代を舞台に、地下シェルターVault111(ボルト111)唯一の生存者として荒廃した世界・ウェイストランドへと旅に出ます。

メインストーリーはもちろんそれぞれ登場人物のバックストーリーも十分に描かれているのが特徴。

ストーリーだけでなく、探索やクラフトも含まれるので遊びごたえは十分、産業廃棄物がそのまま装備や居住地建設に使え自由度はかなり高いです。

強敵を倒すことで得られるレジェンダリーアイテム要素の追加によって、特殊能力付きアイテムがたくさん手に入り、そこでまたガラッと操作感が変わります。

自由度と言えばMODがあるのも特徴ですね。奇妙な乗り物に乗ってひたすら散歩するのもよし、敵を倒してアイテムを掘るのもよし、素敵な拠点を建築するのもよし、これ一本でかなりの時間遊べることは間違いありません。

シリーズ初めての方でも説明が丁寧なので大丈夫ですよ。

ウィッチャー3

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2015年5月18日に発売された圧倒的に好評のゲームです。

2018年10月からのSteam累積売上が5,000万ドルを突破したことが発表されたり、ネトフリでドラマが公開された時には同時接続数が2015年5月のローンチ時記録を更新したりと最近もかなり評価を上げみんなに遊ばれているタイトルです。

魅力は何といってもプレイヤーの選択により様々な分岐があるストーリーですね。

原作がしっかりしているので物語が重厚かつ丁寧で、初めての方でも容易についていけます。

そしてサイドクエストの充実。多少のおつかい感はあるものの、一つ一つに物語があって人物への愛着が生まれてという感じで飽きさせない工夫が施されています。

原作ものは物語に迷いがないのでローカライズも丁寧なんですよね。なので、日本人プレイヤーでも没入できるところがいいです。

ゲーム中いつでも変えられる難易度によって、プレイスタイルに合わせた設定ができるのも嬉しい点です。

優に100時間は遊べると思いますよ。

theHunter: Call of the Wild

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RPGはストーリーがあり明確な目的があってじっくりと遊べますが、このtheHunter: Call of the Wildは明確な目的こそないですが「リアルな動物狩りを楽しむ」ゲームとして他の追随を許しません。

本体がセールでなくても2000円(セール時には700えんぐらいになる)そこそこなのもうれしい点です。

魅力は「圧倒的な映像美」。狩りゲーとしてだけではなくウォーキングシミュレーターとして自由に散歩するだけでも楽しめるほどです。

マップもいくつか無料で用意されていて別売りのDLCを合わせるとかなりの数があります。そして当然のことながらマップごとに狩る動物も違えば狩り方も微妙に違います。

まずは鹿狩りから、そして巨大な動物へと獲物を変えていきます。

今日はたくさん狩ることを目標にしよう、今日は武器をアンロックしよう、この実績を解除しようなどなどプレースタイルによって様々な楽しみ方ができるのも魅力です。

非常に牧歌的でゆるやかな時間の流れを感じることができ、ハマる人はずっとプレーしている感じです。しかも2時間プレーしても動物に全く会えないこともしばしば。そのあたりもかなりリアルですね。

リアルな狩猟ゲームに興味のある方はぜひ。

Warframe

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ここらで基本プレイ無料でじっくりと時間をかけて遊べるゲームを紹介するとすればウォーフレームですかね。自分もこれまで1200時間以上を費やしています。

魅力はTPSハクスラとしての完成度の高さですね。

スタイリッシュに敵を倒すことがこれほど気持ちいいTPSは他にないといえるかもしれません。

下手な有料TPSよりも断然クオリティーが高いです。それもそのはず2013年3月26日からサービスが開始され7年たっていますが何と同時接続数が6万人を超えていますしまだメインストーリーが完結していません。

そんな無料ハクスラが他にあるでしょうか?

ブラッシュアップし続ける開発陣の絶えまない努力をまず褒めたいですし、今後も大型コンテンツが用意されているので楽しみです。

個々に4つの特殊スキルを持つ30以上のフレームを製作して楽しむのもよし、サイドクエストやお宝探しに出かけるのもよしと、プレイヤーがそれぞれに楽しみを見つけて遊べるのが魅力です。

地球と金星に2つのオープンワールドマップが用意されているのも特徴でそこで製作するアイテムを掘るだけでも壮大な時間がかかります。

これをプレーしたら他のゲームが手につかなくなるかも。

シヴィライゼーションVI

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ウォーフレームと並んで、ついつい遊んでしまうシミュレーションゲームとしてシヴィライゼーションVIを選んでみました。セール時には2000円を切る価格で買えます。

通常のシミュレーションゲームでは相手に勝つことが目標になりがちですが、このゲームにはたくさんの「勝ち」があることで価値をガチに高めています(小並感)

科学勝利や文化勝利などさまざまな勝利条件が用意されており、指導者の特性に合わせて勝利を目指すことができます。

メインの他に大型拡張コンテンツもあり、追加要素も用意されているので遊び方は無限大ですし日本人声優による日本語音声もあるのでこのタイプのゲームが初めてならとっつきやすいかもしれません。

よく「時間泥棒ゲーム」として名前が上がるだけのことはありますので、今時間があるときに始めてみてください。

ファイナルファンタジー13シリーズ3部作

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ファイナルファンタジー13三部作とはFINAL FANTASY XIII、FINAL FANTASY XIII-2、LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIIIのことです。

シングル専用のRPGとしては言わずと知れた名作ですね。

オープンワールド系のRPGが主流な中でリニアな作りでシンボルエンカウント採用の13は貴重ですね。そして相変わらずグラフィックが綺麗です。

かつてPS3で発売されたゲームとは思えないクオリティーなので今プレーしても古さは感じないと思います。

物語も全体を通じて主人公ライトニングの物語で二部では妹セラが主人公になるもののライトニングの過去や現在も垣間見れ、シリーズ全体で完結する仕様になっています。

クリアまで一部が50時間、二部、三部が30時間ですが二部三部についてはメインが30なだけで、サイドクエストも含め十分に楽しむためにはもっと時間がかかります。

昔まだ攻略本が紙ベースの時に「アルティメット○○」として売られていたことがありましたがFFは分厚かったと記憶しています。それだけボリュームがあるということです。

プレーしようと思って買ったもののライブラリにしまい込んでいる人にはこの機会にぜひプレーして欲しいですね。

逆転裁判123 成歩堂セレクション

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推理アドベンチャーゲームを紹介したいなと思った時に、ダンガンロンパシリーズにするか迷ったのですが、万人が楽しめるゲームとして逆転裁判を紹介することにしました。

逆転裁判1,2,3がセットになったパックで総クリアまでは60時間。

弁護士となって(犯人でもある)証人を少しずつ追い詰めていく法廷パートにこのゲームの魅力が詰まっています。

証拠を集める探偵パートがやや単調になりがちですが、推理小説好きも唸らせる真相や「実は○○だった」ということが徐々に明らかになる点、伏線回収などは見事です。

あとはキャラクターを好きになれるかですね。ハードボイルドではないのでお子様受けするキャラになっていることには賛否あるかもしれませんが、圧倒的に好評の評価に嘘はありません。

推理アドベンチャーというマニアなジャンルでありながらなぜこのシリーズがDSで人気だったのかが今さら分かりました。

シティーズスカイライン

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じっくり遊べる観点で欠かせないのは街づくりシミュレーションではないでしょうか?

時間が十分にある今にぴったりなジャンルといえるかもしれません。

その中でもシティーズスカイラインは「シム系」の代表格として長年プレイヤーやMOD制作者に愛されてきました。

このゲームの凄いところはゴールが「人口を増やす」ことにないという点ですね。

MODを導入したり、変な街をつくったり、破壊行為などトンでもなプレーをしても土台がしっかりしているのでゲームを壊すことなく遊べる点が魅力です。

ただMODの入れすぎには注意。ゲームがカクつくのでスペックにあった導入が無難です。

そこは日本人MODクリエイターが神乃木リュウイチさんが参加した作成した現代日本風DLC「Modern Japan」で日本を再現する箱庭づくりをお勧めしたいと思います。

このゲームをプレーする上でYoutubeチャンネル「ハヤトの野望」さんはおすすめです。

こういう楽しみ方もあるんだということを教えてくれるので是非視聴してみてください。

 

以上いかがでしょうか。

今時間があるからこそじっくりと遊びたいゲームを紹介していきました。

他にも様々なゲームがSteamにはあるのでこれを機会にPCでもゲームを遊ぶことができればいいですね。

そんな時は自分のYoutubeチャンネル「Steam実況ユーロ」に遊びに来てください。