Steam Deck(スチームデック)の値段スペックは?日本での発売日(予約日)はいつ?

2022年1月30日

こんにちはこんばんはユーロです。

久しぶりの記事投稿になります。最近サボってましたすみません。

さて、早いものでSteam Deck(スチームデック)が2021年7月に発表されてからはや4か月が経ちました。

まるで任天堂スイッチのようにSteamゲームを持ち歩けるPCゲーム専用携帯機Steam Deck。

期待に胸を膨らませている人もいれば、まだまだ知名度が低いのもあって「なにそれ?」と思っている方も少なくないでしょう。

Steam Deck(スチームデック)の値段や基本性能、スペック、日本国内販売はいつになるのか書いていきます。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

Steam Deckのスペック

PS5 / Xbox と同じ最新アーキテクチャのAMD製Zen2+RDNA2のAPUを搭載

7インチの液晶ディスプレイ(標準的なカーナビの大きさ)

左右に、十字キーやアナログスティック、ABXYボタン、トラックパッドを配置
(任天堂スイッチのようなスタイル)

容量は64GB、256GB、512GBの3タイプ。しかもmicroSDカードで保存容量アップが可能なのがいいですね。

この中で気になる仕様は「トラックパッドの配置」ですかね。FPSなどをパッドでプレーする場合スティックよりトラックパッドのほうが使いやすいと思うからです。

慣れと言ってしまえばそれまでですが、自分はこのトラックパッドの使いやすさが鍵になるのではないかとみています。

値段はどうなる?

64GB eMMC版が399ドルなので約4万6000円、256GBタイプは NVMe SSD版で529ドルの約6万円、512GBタイプが同じく NVMe SSD版で649ドルの約7万4000円)。

そこまで価格変動しないので大体はこの範囲内で収まるのではないかとみています。

4万代でポータブルPCが手に入るとなるとかなりリーズナブルな価格ではないでしょうか。

日本国内販売はいつになるのか

2022年2月より、アメリカ、カナダ、欧州連合、イギリスで出荷が開始されるSteamDeckですが国内販売はいつになるのでしょうか?

現段階で未発表ですが、11月11日の発表で部品不足で当初の発売日2021年12月から2カ月遅延し2022年2月の発売となったことが明かされました。

今後新たに判明次第、随時告知されるらしい。なので先行きは不透明で2022年2月も信じていいか分からない状況。

その中で発売日を特定するのは難しいですが、以前の記事(「SteamPal」とはどんなゲーム機なのか)で『発表から発売まで半年、国内販売に半年というおおよその経過をたどるなら2023年初頭になる可能性もある。』

と書きましたが、もし国内販売が半年かかったとなると今のところ2022年夏ごろにということになりますね。

これも部品が流通すればの話なので読めないですね。

ただ、最近Valveは「Steam Deck」の、日本でも有効な国際商標を取得したことが、明らかになりました。もちろん発売となると気長に待つしかないのですが、本音を言えば海外販売後、草の根も乾かないうち(話題になっているうち)に発売して欲しいところです。(売れない在庫セールだけはやめてくれ)

まだまだ未知数のSteamDeckですが、今後のニュース次第ではまだまだ化ける可能性があるので楽しみです。