週間Steam通信#57(2017年11月4日~11月10日)

2022年4月10日

『進撃の巨人2』東方Project「東方天空璋」「Back in 1995」「旋光の輪舞2」「リトルナイトメア」「DODGEBALL RISING」『HITMAN – Game of the Year Edition』

・『進撃の巨人2』に新たなキャラ実装が判明


【世界初実機プレイ公開 / 三上枝織 出演】『進撃の巨人2』生番組

『進撃の巨人2』について、5名の新プレイアブルキャラクターを、2017年11月9日(木)より公式サイトにて発表
出典 『進撃の巨人2』オルオ、ペトラ、グンタ、エルド、モブリットの5人がプレイアブルキャラクターとして登場 – ファミ通.com

リヴァイ率いる特別作戦班の「オルオ」「ペトラ」「グンタ」「エルド」の4名、そして調査兵団分隊長の一人、ハンジの補佐役である「モブリット」の計5名
出典 『進撃の巨人2』オルオ、ペトラ、グンタ、エルド、モブリットの5人がプレイアブルキャラクターとして登場 – ファミ通.com

ゲーム「進撃の巨人 2」

・東方ProjectのSteam配信が決定した「まずは東方天空璋です」


東方天空璋 Lunatic ノーミスノーボムノー解放フルスペカ 霊夢秋

2017年11月6日,上海アリス幻樂団の弾幕シューティング「東方Project」がSteamで公開されることが,上海アリス幻樂団のサークル主であるZUN氏のツイートで明らかとなった。
出典 東方ProjectのSteam配信が決定。第1弾は「東方天空璋」で11月18日に発売 – 4Gamer.net

発売日は11月18日。

配信第1弾は「東方天空璋」ということだが,以前のシリーズなど,特に現在では入手困難となっている「東方紅魔郷」以前のPC98版タイトルのSteam配信に期待する人も多いことだろう。
出典 東方ProjectのSteam配信が決定。第1弾は「東方天空璋」で11月18日に発売 – 4Gamer.net

既に原作や二次創作を通じて海外で大規模な東方ファンがいる現状であるため、どれほどの売上を記録するかに注目が集まるだろう。
出典 東方Project最新作「東方天空璋」がSteamで発売決定! – 東方天空璋 ~ Hidden Star in Four Seasons.

さらに今回の「東方天空璋 」のSteamリリースによって、二次創作タイトルに関しても今後、Steamでリリースされる可能性は強く、ひとつの同人タイトルのIPとしては広大なフランチャイズを形成することになる。
出典 東方Project最新作「東方天空璋」がSteamで発売決定! – 東方天空璋 ~ Hidden Star in Four Seasons.

・「Back in 1995」大規模アップデートが実施


Back in 1995 Trailer

『Back in 1995』は、ポリゴン黎明期のアドベンチャーゲームが持つ独特のプレイ感覚を現代によみがえらせた、日本産インディーゲーム
出典 「Back in 1995」,新ステージやクリーチャーを追加するアップデートが実施 – 4Gamer.net

「工場(factory)」という新ステージが追加され、新しいクリーチャーが登場します。
パズル要素も追加されたしたほか、従来ステージにもロケーションが増加しています。
プレイ時間は30分程度のボリューム増となります。なお、実績の追加はありません。
出典 「Back in 1995」,新ステージやクリーチャーを追加するアップデートが実施 – 4Gamer.net

Save 35% on Back in 1995 on Steam

・「旋光の輪舞2」にDLC2つが配信された


再起動!PS4版「旋光の輪舞2」 #senkoro2

角川ゲームスは本日(2017年11月8日),Steamで販売しているPC版「旋光の輪舞2」に向けて,DLC「Rounder Virtual On」と「Rounder Valken」の配信を開始した。価格は各540円(税込)。
出典 PC版「旋光の輪舞2」,「電脳戦機バーチャロン」や「重装機兵ヴァルケン」とのコラボDLCが配信開始。半額セールも実施 – 4Gamer.net

前者はセガゲームスの「電脳戦機バーチャロン」とコラボレーションしたもので,導入するとテムジンが追加。後者はエクストリームの「重装機兵ヴァルケン」とコラボレーションしたもので,導入するとヴァルケンが追加される。
出典 PC版「旋光の輪舞2」,「電脳戦機バーチャロン」や「重装機兵ヴァルケン」とのコラボDLCが配信開始。半額セールも実施 – 4Gamer.net

Save 50% on Senko no Ronde 2 旋光の輪舞2 on Steam

・「リトルナイトメア」にDLC第2弾が登場


Little Nightmares DLC: The Hideaway – Release Date And Details (Secrets Of The Maw)

バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4/Steam用サスペンス-アドベンチャー「LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-」の新たなストーリーをプレイできるDLC「Secrets of The Maw」の第2弾「The Hideaway-ひみつのへや-」を11月10日に発売
出典 「リトルナイトメア」、DLC第2弾「The Hideaway-ひみつのへや-」を配信決定 – GAME Watch

第2弾となる「The Hideaway-ひみつのへや-」では、謎の巨大船「モウ」の動力室で目覚めたランナウェイ・キッドが、いたずら好きのふしぎな子「ノーム」の力を借り、忌まわしいモウの中で次なる試練に立ち向かっていく。
出典 「リトルナイトメア」、DLC第2弾「The Hideaway-ひみつのへや-」を配信決定 – GAME Watch

お得に購入できる「エキスパンションパス」も発売されている。価格は1,000円(税別)。なお、第3弾の配信日は未定。
出典 「リトルナイトメア」、DLC第2弾「The Hideaway-ひみつのへや-」を配信決定 – GAME Watch

Little Nightmares – Secrets of The Maw Expansion Pass on Steam

・「百鬼城」レーベルから「DODGEBALL RISING」が発表された


Dodgeball Rising Announcement Trailer

「百鬼城」の発表で話題を呼んだハピネットが新たなタイトル「DODGEBALL RISING」を発表した。その名の通り、ドッジボールのゲームで北米時間2017年12月14日にSteamで早期アクセスとしてリリースされる。
出典 「百鬼城」のハピネットより新作「DODGEBALL RISING」が発表

本作はボールを使って相手を倒す「3対3」の対戦アクション。シュートやキャッチ、回避、チームプレイを使った多彩な試合展開と個性的なキャラクターで変化ある試合を楽しめるとのこと。
出典 https://www.inside-games.jp/article/2017/11/09/110777.html

開発は「百鬼城」と同様にAsakusa Studios。舞台は刀による決闘を禁じられた「日出ずる国」と呼ばれる島国。渋い設定の「百鬼城」と方向性は異なるが、こちらも和風テイストとなっている。
出典 「百鬼城」のハピネットより新作「DODGEBALL RISING」が発表

DODGEBALL RISING on Steam

・『HITMAN – Game of the Year Edition』が販売開始


[OUT NOW] HITMAN – Game of the Year Edition

本作は、これまで販売されていた『HITMAN The Complete First Season』に、ボーナスコンテンツを追加した完全版だ(既存ユーザーはゲーム内ストアから有料でアップグレード可能)。
出典 『HITMAN – Game of the Year Edition』がSteamで販売開始。開発元Io-Interactiveはシリーズの次回作に言及 | AUTOMATON

また、UIの調整やライティングの改善などの無料アップデートも配信されているほか、今月中には「Elusive Target」の再登場も予定されている
出典 『HITMAN – Game of the Year Edition』がSteamで販売開始。開発元Io-Interactiveはシリーズの次回作に言及 | AUTOMATON

『Hitman』シリーズの次回作についても言及している。まだ正式には発表しておらず、「HITMAN Second Season」となるのかどうかも分からないが、開発は順調に進んでいるという。シリーズとして初めて導入する新たな要素があるそうで、2018年のどこかで披露するとしている。
出典 『HITMAN – Game of the Year Edition』がSteamで販売開始。開発元Io-Interactiveはシリーズの次回作に言及 | AUTOMATON

HITMAN™ – Game of The Year Edition on Steam


週間Steam通信(2017年11月10日)#57「東方Projectの作品はファンが多いのでSteam配信は嬉しいですね」