週間Steam通信#95(2018年7月28日~8月2日)
Vカツ、龍が如く0 誓いの場所、Rend、Chasm、LA-MULANA 2、Valve関連のニュース、HSPプログラムコンテスト2018
・今週は週間Steam通信で取り上げてきた新作ゲーム発売ラッシュになった
Vカツ第二弾PV
「Vカツ」は、3Dキャラクターメイキングからアニメーション、表情付けなどを無料で行えるVTuber支援サービス。顔や髪、体、衣装、アクセサリーなど、300を超える項目から理想のキャラクターが作ることができます。作成したキャラクターは動画や生放送で使用可能
出典 VTuberを作れる無料サービス「Vカツ」配信 個人での商用利用も可能に | ニコニコニュース
今回のSteamでの公開を記念し、「アバター強化パック」が無料配布されます。メカパーツやファンタジーセットなど、総数200点以上が追加されます。従来の人ではないアバター(ロボットなど)を生み出すことも可能
出典 VTuberを作れる無料サービス「Vカツ」配信 個人での商用利用も可能に | ニコニコニュース
『龍が如く0 誓いの場所』ストーリートレイラー
3種の格闘スタイルを瞬時に切替え、ギャングやチンピラ、刺客や暴漢を遠慮なくぶちのめせ。環境にあるオブジェクト、例えば自転車や電柱、車のドアなどを使用して骨をも砕く爽快なコンボや強烈なテイクダウンを行うことがきる。
出典 PC版『龍が如く0 誓いの場所』が日本語対応でSteam配信開始! | ニコニコニュース
1988年の日本では、戦いだけがヒマをつぶす方法ではない:ディスコ、ホステスクラブ、クラシックなSEGAアーケードまで、ネオンに明るく照らされ街はディテールまで作り込まれ、ありとあらゆる場所が見どころ
出典 PC版『龍が如く0 誓いの場所』が日本語対応でSteam配信開始! | ニコニコニュース
Rend Early Access Launch Trailer
本作は,北欧神話の世界の終焉「ラグナロク」に生き残ったプレイヤー達が,Conclave(紫),Order(赤),そしてRevenant(緑)という3つの勢力に分かれて争うチーム対戦がメイン。
出典 「Rend」のアーリーアクセス版がリリース。ファンタジー世界を背景に,3つの勢力が争うオンライン専用の対戦アクション – 4Gamer.net
各勢力は20人ほどのプレイヤーで構成され,ほかの勢力と戦うだけでなく,ラグナログで引き起こされたポータルから出現してくる異世界のクリーチャーも相手にしなければならないという,PvPとPvEが混在したシステムが特徴
出典 「Rend」のアーリーアクセス版がリリース。ファンタジー世界を背景に,3つの勢力が争うオンライン専用の対戦アクション – 4Gamer.net
Chasm Launch Trailer
本作は、メトロイドヴァニアにRPG要素を加えた2Dアクションゲームで、『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』や『リンクの冒険』、『ロックマン』シリーズなどから影響を受けているという。
出典 構造が変化する地下鉱山に潜る『Chasm』Steamで発売。6年をかけ作られた、メトロイドヴァニア型の2DアクションRPG | AUTOMATON
主人公の攻撃は2つのボタンに割り当てられ、初期装備である剣などの近接武器や、投げナイフのような飛び道具など、合わせて130種類以上の武器が登場する。武器によって威力が異なるのはもちろん、攻撃モーションのスピードやリーチも異なるため、種類によって使い勝手はかなり変わってくる。
出典 構造が変化する地下鉱山に潜る『Chasm』Steamで発売。6年をかけ作られた、メトロイドヴァニア型の2DアクションRPG | AUTOMATON
LA-MULANA 2 Teaser PV 01
本作は「ゲームが2Dのまま進化していたらどうなっていたか」をテーマにインディーゲーム開発チームNIGOROが開発した、広大な遺跡、難解な謎、膨大なアイテム、そして、強敵たちが織りなすメトロイドヴァニア・スタイルの遺跡探検考古学アクションアドベンチャー「LA-MULANA」の続編タイトル。
出典 遺跡探検考古学アクションADV「LA-MULANA 2」、4年半の時を経てついに配信開始 – GAME Watch
「LA-MULANA」は全世界で累計50万本以上のヒットとなり、2014年にクラウドファンディングサイトKickStarterにて続編開発プロジェクトを実施。5,200人のバッカーより266,670ドルを集めた「LA-MULANA 2」が、4年半の時を経て、ついに完成となった。
出典 遺跡探検考古学アクションADV「LA-MULANA 2」、4年半の時を経てついに配信開始 – GAME Watch
・Steam関連のニュース
今年3月に配信となったプラットフォーマー『Abstractism』がプレイヤーのコンピューターを利用して仮想通貨マイニングを行うマルウェアの可能性があると海外で報じられています。
出典 Steamにて仮想通貨マイニングの疑いがある怪しいゲーム発見―『TF2』を装う偽アイテムも搭載 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト
ドロップアイテムとして搭載されているアイテムの中には、コミュニティマーケットでの売買やユーザー間のトレードが盛んな『Team Fortress 2』のレアアイテムを偽装するものもあり、既にトレード詐欺被害が発生しているよう
出典 Steamにて仮想通貨マイニングの疑いがある怪しいゲーム発見―『TF2』を装う偽アイテムも搭載 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト
Steamマーケットの高額アイテムを装った、一部のデベロッパーによる“偽アイテム”の作成。Valveはこの新たな脅威への対応を開始
出典 Valve、Steamマーケット偽アイテムへの対応を開始―未プレイゲームのアイテム取引では注意喚起 | GameBusiness.jp
“偽アイテム”に対し、プレイヤーが一度もプレイしたことのないタイトルのゲームアイテムを受け取るトレードでは注意を促すポップアップを挟むようにするとのこと。また、Steamへの登録アプリ名の変更に際しては今後、人力でのチェックプロセスを導入する
出典 Valve、Steamマーケット偽アイテムへの対応を開始―未プレイゲームのアイテム取引では注意喚起 | GameBusiness.jp
『PUBG』が大きな盛り上がりを見せた2017年後半からのSteamユーザー数の伸びは非常に大きなもの。同時にGDC 2018でのGalyonkin氏の発言によれば、『PUBG』が広くプレイされている中国ユーザーのゲーム所持数は平均6分の1という結果
出典 『フォートナイト』躍進も関連?Steam、2018年の同時接続ユーザー数が大幅な下落傾向 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト
果たしてこのユーザー数の下落はただのバトルロイヤルバブルの結果であるのか、他の要因を主因とし、今後それ以外にも大きな影響を与える形になるのか、今後の行く末に注目が集まります。
出典 『フォートナイト』躍進も関連?Steam、2018年の同時接続ユーザー数が大幅な下落傾向 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト
・HSPプログラムコンテスト2018始まる
HSPプログラムコンテストは、プログラム言語HSP(Hot Soup Processor)により作られた作品を募集し表彰するイベントです。16年の長い歴史を持ち、すべての応募作品は無料でダウンロード公開
出典 HSPプログラムコンテスト2018
上位入賞者にはWindows 10搭載最新モバイルノートPCや7インチAndroidタブレットといった賞品が用意されているほか、さまざまな協賛企業・団体からの賞が用意されていたり、ネット審査員も含めたすべての参加者に参加賞が用意されている。
出典 「HSPプログラムコンテスト2018」作品募集開始 出身作品のSteam進出も行われた老舗イベントが今年も開催 – もぐらゲームス
2016年のコンテストで入賞した「すき(suxamethonium)」さんの作品「箱庭えくすぷろーらもあ」がsteam及び、PLAYISM様のサイトで配信され好評
出典 HSPプログラムコンテスト2018
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