2019年版「Steam初心者のための使い方入門」⑤~返金システムを利用してみよう~

2019年8月14日

5回に渡ってお送りするSteam初心者のための使い方入門初めてのSteam、最後のテーマは

返金システムを利用する

ということです。

Steamにはそのゲームに不具合が起こったり、プレーできない場合や間違えて購入してしまった場合、素早い返金がなされることでも一定の評価を得ています。

今日はその部分を掘り下げて紹介します。

返金対象となるための2つの条件

まずは返金対象となる2つの条件を知ることから始めましょう。

返金対象となるSteamゲームには

1、購入後2週間以内
2、ゲームプレー総時間が2時間以内

という条件があります。

つまり、返金対象となるゲームは購入後日が経っていないゲームに限るというわけです。

十分プレーしているのに、買って随分経っているのに返金したい、というのは虫が良すぎる話ですよね。

返金システムはあくまでも間違えて購入した場合や、起動エラーが生じてプレーできない人のための救済策であることを覚えておくと良いでしょう。

返金の方法

購入後2週間以内、プレー時間2時間以内という条件があるせいで、返金の仕方もシンプルになっています。

まず、Steamトップページより

①サポートをクリックします。

すると最近購入した(プレーした)ゲームの一覧が出ます。

条件を考えると大抵はこのゲームの中からの返金になるでしょう。

②該当するゲームをクリックします。

その他のゲームの場合は一番下の「問題、機能、およびゲームの検索」に返金を受けたいゲームの頭文字を入力すると

自分のライブラリにあるゲームの中から抽出されるので、ここから探すと良いでしょう。

さて該当ゲームをクリックすると。Steamサポートページに行きます

①にあるプレー時間と購入日時で2つの返金条件に当てはまるかどうかを確認できます。

この場合は2つともクリアしていませんね。

仮に返金の項目②「思っていたのと違いました」

「返金を受けたい」を選択してみましょう。

「通常行っていません」の警告が出ました。

こうなると、返金しても無意味になります。

ただし、このシステムは自動化されており通常ははねられるのですが、人の手が入る場合もあるようです。

『ATLAS』という海賊アドベンチャーゲームをご存知でしょうか

ある海外ユーザーの投稿によると、本作を8時間ほどプレイした後、最後の返金拒否から12時間経って、Steamから返金したことを知らせるメールが送られてきたという報告が寄せられたそうです。

自動システムによってリクエストが拒否された後に、Steamのサポートスタッフが手動で処理を行ったという経緯があったそうです。

『ATLAS』はゲームバランスの調整不足や不具合でユーザーからの評判が悪いゲームです。

そのような特定のゲームに対しては臨機応変に手動返金がなされるという一例になっています。

ただ、このユーザーは5,6回の返金申請の後、お金が返ってきたそうなのでかなり珍しい例といえるでしょう。

話を戻します。返金対象の場合です。

返金理由として11の定型文があります。

「起動しない」「間違えて購入した」はいいとして、「面白くない」という理由が定型文として存在するところが興味深いですね。

自分はこれまで二度返金システムを利用しましたがいずれも「間違えて購入した」を選択しました。

この理由を選んだから駄目だったという報告はないので、正直に選択すると良いでしょう。

理由を選択したら

「リクエストを提出」をクリックします。

これで返金リクエストは完了です。

自分が利用した結果

自分の場合はいずれも理由が「間違えて購入した」でした。

メールの記録をみると1回目が2016年、2回目が2018年に行っていました。

以下はメールの記録です。

リクエストを提出してから返金されるまで2時間もかかっていないということが分かります。

自動システムなので、時間帯による多少の誤差はあると思いますが、あまり混み合っていない時間帯を狙ったのでスムーズだったのだと推測します。

返金システムを利用して分かったこと

まず、大切な点ですが

素早い返金はウォレットで購入した場合のみ行われる

ということです。

件名「ご購入に対する返金が行われた」のメールの中には

Steamウォレット返金したという報告があります。

なので、ウォレットチャージで購入したゲームは素早い返金がなされることをまず覚えておくと良いでしょう。

実際、Vプリカで上記と同じ返金システムを利用した際には

「ご購入に対する返金が行われた」というメールは2時間以内で届いたものの実際に返金されたのは16日後でした。

それはVプリカのQ&Aにある以下の条件の通りでした。

Steamは海外サイトに該当するので2週間以上かかります。

もちろん、Steamの支払い方法はその他にもたくさんあるので利用している支払い方法によって返金期間は異なります。

ただ一つ言えるのは繰り返しになりますが、ウォレット購入は返金が早いということです。

さらに言えることとして一度のアカウントで何度も頻繁に返金リクエストをすると、悪質とみなされる場合があるということです。

Steamサポートの返金の項目には次のように書かれています。

返金は、Steamでのご購入からリスクを取り除く為に設計されており、ゲームを無料で試すためのシステムではありません。
返金システムを濫用していると弊社が判断した場合、 返金リクエストにお応えできない場合があります。
セール前に購入された製品を返金し、直後にセール価格で再度購入することを濫用とはみなしません。

気を付けたい点だと思います。

最後に

いかがだったでしょうか?

意外に簡単に返金リクエストを送ることができることを知ることができたのではないでしょうか。

以上の方法は初めてのSteamでも解説していますので参考にしてください。

Steamゲームの返金(返品)方法を実際にやってみた「初めてのSteam#3」

 

5回にわたってお送りしてきた初心者のための【初めてのSteam】はいかがでしたか?

もう一度、おさらいしてみましょう

①Steamを始めてみよう
Steamクライアントのダウンロードからアカウント作成まで
②ゲームを検索してみようトップページ編
注目&おすすめや売上トップなど、トップページの項目の詳細
③ゲームを検索してみよう個別ページ編
実は大事な情報が詰まっている個別ページの画面上段から下段までの解説
④ゲームを購入しDLしてみよう
ウィッシュリストの意味や、購入しゲームをプレイするまでの手順を解説
⑤返金システムを利用してみよう

Steamを始め、プレイしたいゲームを探し、購入し、必要であれば返金する

この一連の流れさえ押さえれば後は心おきなくゲームを楽しむことができるでしょう。

ユーロ
ブログとしての初めてのSteamは5回で終了しますが、Youtubeチャンネルのほうでは40動画以上、様々な角度でSteamを解説しているので良かったら参考にしてみてください。それでは、楽しいSteamゲームライフを!! 

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