Steamでお財布に優しい金額別おすすめゲーム12選

2021年1月4日

Steamサマーセール2019いつ来るのでしょうか

過去のサマーセール時での安いゲームを12作品集めてみました。

恐らく2019年のサマーセールでも同様に安くなることが期待される作品です。

このゲームは自分が8か月間、1週間限定セール(火曜日~)で毎週セール作品をピックアップして3つ紹介したものをまとめたものなのでおすすめです。

金額はあくまで参考値なのでサマーセールが来た時に自分で確認してください。

2019年サマーセールはいつ来る?いつまで?

サマーセールは2019年の今年は6月25日(日本時間6月26日2:00)に来る可能性が高いです。

いつもピシッと当ててくる信頼性の高いSteamDBの告知ですから多分大丈夫でしょう。
(もちろん100%ではありませんが、結構当たってます)

通常サマーセールはまる2週間開催されますので終了は7月10日2:00までと考えられます。

深夜2時までの2時間はおまけみたいなものですから、実質7月9日火曜日夜に終わると考えて良いと思います。

今回記事にするにあたり、金額別にソートをかけて紹介します。

金額は定価ではなく最安値の金額です(SteamDB調べ)

購入の際の参考になさってください。ウィッシュリストに入れて実際にセールが来た時に買うと良いと思います。

金額はそこまで大きく外れていないと思います。

購入までにウィッシュリストの使い方もマスターしておいてください。

~300円未満

質の高い過去のインディーゲームを遊ぶのに高い金額を払う必要はありません。

大型セール時には300円を切る値段でも良いゲームはたくさんあります。

VERSUS SQUAD 非常に好評 798円→199円 日本語対応

迫り来るゾンビめがけ、生き残りをかけてひたすら撃ちまくる 見下ろし型のタワーディフェンスゲーム。

シンプルなタワーディフェンスでシングル主体のゲームでありながら、このジャンルには珍しくマルチも実装されている。

セントリーガン、バリケード、鉄条網、地雷など設置できるものは豊富にあります。

また多彩な マップも用意されており、飽きずにゲームを楽しむことができます。

またタワーディフェンスでは珍しく途中でゲームを中断できるという機能もあります。

マルチプレイでは 敵ドロップを 敵陣に飛び込んでとるか、立ち回りや戦略が多々ありただのタワーディフェンスにとどまらない緊張感があるのが魅力です。

アクション好きな人なら、時間を忘れてプレイ出来ること間違いなしです。

The Way 非常に好評 1480円→222円 日本語非対応

ファームマネージャーやシーフシミュレーターなど数多くのシミュレーションゲームを手掛けるPuzzling Dreamの2Dアクション。

美麗なグラフィックで描かれる異星の地や、雰囲気のあるBGM、良く練られたストーリーなど、2Dアクションとして高次元でまとまっています。

このゲームは日本語非対応ですが日本人プレイヤーが多いのは、謎解きで詰まった時のためにThe Way, The Guideが存在する点。

文章は英語だが機械翻訳でも十分に攻略方法が分かるので活用してみると良いでしょう。

セーブデータは一つだけなので、クリアだけなら問題はありませんが、後戻りできない性質上実績コレクターは注意が必要です。

後で回収しようと思うとまた始めからプレーすることになるからです。

ドット絵の作りこみ、幻想的な表現、雰囲気のある2Dアクションをプレーしたい人におすすめです。

最安値が222円ですし、許容範囲でしょう。

もう一つ2Dアクションの紹介。

Nihilumbra 非常に好評 799円→199円 日本語対応

ヴォイドから生まれた主人公を操作し、5つの色を活用して謎を解いていく2Dアクション。

地面や壁に色を塗ると、色によって跳ねる、滑る、鈍足などの属性がつき、それがジャンプや、ダッシュジャンプになるという具合。

どちらかというとアクションよりパズル、謎解きが主体。

基本的に移動はキーボードで行い、色塗りはマウス操作で行うのですが、後半になると同時に操作することも求められ、難しくなっていきます。

なのでSteamでは「高難易度」のタグがつけられていることには注意が必要です。

一方でセーブポイントも多めですし、解けない謎は少ないので全43ステージは簡単にクリア可能!

…と思いきや裏面が43ステージあり全86ステージなのでボリュームも結構あることも押さえておきたい点です。

LINBOやOriなど雰囲気のある、そしてパズル要素のある2Dアクションが好きな人におすすめです。

300円以上~500円未満

場合によっては2000円以上のゲームが入る価格帯ですね。

自分が一番購入している金額かもしれません。

Unforgiving – A Northern Hymn 非常に好評、1520円→304円 日本語対応

スウェーデン民話と北欧神話にインスパイアされたというファーストパーソンホラーゲーム。

このゲームはリリース当時に「日本語訳がおかしい」という多くの日本人の声に答えて開発者が改訂版をリリースするという異例の経緯をたどった作品でもあります。

画面はこんな感じで暗く、すべてが手探りの状態で進行していくため、常に緊張感を強いられ

How Long to Beat’(ストーリー全クリの大体の事件が知れるサイト)によればクリア時間は2時間。

ある人からすれば物足りないボリュームかもしれませんが、セール時300円になるため十分に元が取れるでしょう。

暗い画面を探索するという雰囲気に賛否分かれるところですが気軽にホラーゲーを遊びたい人におすすめです。

Sumoman 非常に好評 1680円→336円 日本語対応

時間を巻き戻せるお相撲さんが故郷の島で起きている呪いを解くという、到底日本人では思いつかないような設定のアクションパズルアドベンチャー。

四股からのぶちかましスモーアタック、超人的なジャンプ力を駆使してパズルを解く アクション要素が主体になっています。

直近の時間を任意に巻き戻すことが可能なのでそれを生かしてトライ アンド エラーを繰り返しステージを有利に進めていきます。

ステージ各所にはカルフォルニアロールが浮いており、それらを食べた数とステージクリアまでの時間に応じて「序の口」から「横綱」まで番付が上がっていきます。

シングルプレイ以外にも相手よりも先にゴールを目指すレースと、いちはやくフラッグを立てるキング・オブ・ザ・ヒル形式のバトルモードで、ローカルでの対戦もできる。

開発者は日本人よりも日本のことを愛しているんではないかと感じずにはいられない作品。

Hand of Fate 非常に好評 1980円→495円 日本語対応

ゲームマスターと対峙し世界が展開されていくテーブルトーク風のローグライクアクションカードゲーム。

カードを選ぶと物語が読まれ行動開始、話の流れに合わせて手持ちの4枚のカードから「成功」や「大成功」を選び取ることで行われる。

昔懐かしのゲームブックを想起させる内容。

ストーリーモードは、1ゲームにかかる時間は、およそ15分くらいでエリアの最後にいるボスを倒すとステージクリアとなります。

そんなエリアが12あり、最後はゲームマスターと戦うことになります。

イベントと装備品のカードは、イベントやシナリオをクリアしてトークンを集めることで増えていき、そのカードをデッキに取り入れて物語を進めていきます。

普通のカードゲームと違うのは戦闘イベントや罠回避イベント等がアクションゲーム形式になっているということ。

なので、多少カードの引きが悪くても、プレイヤーのアクションテクである程度は挽回が出来る形になってるところが面白いです。

TRPGの戦闘をアクションで補った稀有な作品といえるでしょう。

500円以上~1000円未満

Ark Noir ほぼ好評 972円→680円 日本語対応

沈没しつつある巨大移民船からの脱出という極限状態に挑む、全5層のフロアを突破するリソース管理RPG。

特徴はローグライクながらフィールドがなく、数値化された運を使用してイベントを進める点にあります。

途中の選択肢などで最終的なエンディングが変わるマルチエンディングを採用、3時間かからないくらいでエンディングに到達するため気軽に楽しめるのも売りです。

幸運というパラメータを活用して、沈没する船から脱出すると共にその沈没の真相を暴く仕様上、自分が管理していく部分と運要素が上手く絡み合ったクオリティーの高い作品です。

Block’hood 非常に好評 1480円→503円 日本語対応

建物を横にではなく縦に積み上げていくというゲーム性が新鮮な街づくりシミュレーションゲーム。

しかも建てたいオブジェクトはフィールド上に配置するだけの簡単操作で建設コストの概念もありません。

モードは与えられたミッションをクリアしていくチャレンジモードと自由に好きなだけ街づくりが楽しめるサンドボックスモードの2つが用意されています。

また、日本語に対応していると言っても機械翻訳ではなくしっかりした日本語が使われているので、そういう意味でも日本人におすすめな建設シミュとなっています。

GOCCO OF WAR 非常に好評 1980円→792円 日本語対応

その名前の通り戦争ごっこを楽しめる国産のTPS。

デフォルメされたかわいいキャラクターや1ゲーム15分という短さは低年齢向けといえます。

クエストをクリアしていき武器と服を作成するための素材やキャラ強化のためのバッジ、武器や服、合成に必要なお金をあつめるのが主な目的でそれらを仲間たちと行う共闘モードも実装されています。

クエスト内容もアトラクションのバグ探しを手伝ったり、迷子の子供を誘導するなど平和的なものがたくさん用意されておりゆるい「ごっこ遊び」という感じ。

登場キャラが200人以上いることやステータスが上がるバッジが1600種類、素材合成による服作成素材60種類、服が350種類とアイテムが豊富なので、ハマりだすと時間泥棒ゲーになります。

武器種類も13カテゴリーで各5段階属性変化し10段階レベル強化が可能なのでやりこめる人におすすめの作品でもあります。

1000円以上~1980円未満

Yoku’s Island Express 非常に好評 2050円→1025円 日本語対応

町の小さな郵便屋さんである主人公ヨクとなってモクマナ島を探索するアクションアドベンチャーゲーム。

特徴は手書き風の美しいグラフィック、ピンボールを利用した 独特のアクションです。

またこのゲームは一本道ではなく 多数のサイドクエストやアクティビティを用意したオープンワールドになっており、飽きずに続けられるのも魅力です。

最奥にはには巨大なボスとの戦いも用意され、それぞれのキャラとの出会いが魅力的なので物語も楽しめるシングルプレイゲームとして 一度はプレーして欲しい作品です。

Murdered: Soul Suspect 非常に好評 4895円→1101円 日本語対応

殺害され 幽霊となった男が証拠を少しずつ集めながら連続殺人犯「ベルキラー」を追う推理アドベンチャーゲーム。

推理アドベンチャーゲームであるものの憑依したり、物体などを動かしてポルターガイスト現象を引き起こしたりと主人公が取るアクション要素は多め。

Steam上では「日本語対応なし」なっていますが、主人公が山寺宏一という豪華声優陣で全編フル音声で楽しむことができる。

現場で証拠を集めて推理を組み立て、先へ進むという要素があるものの、そこまで頭を使うような内容ではなくどちらかというとアクション強めな推理ゲームといった感じ。

ダンガンロンパや逆転裁判のような推理を期待して買うと失敗しますが自分は結構楽しめました。

年々金額が下がってきているので、1000円以下になる日もそう遠くないかも。

Dying Light 非常に好評 4080円→1387円 日本語非対応

謎の伝染病によりゾンビが徘徊するようになった街を舞台にサバイバルを図る 一人称視点のアクションアドベンチャーゲーム。

昼夜の概念があり、昼間は緩慢な動きのゾンビも夜になると凶暴化するというオープンワールドの世界を特徴としています。

もう一つの特徴は主人公のパルクール

それによってオープンワールドという広大な世界であっても立体的に駆け抜けることができ、 爽快なアクションを楽しめるということが人気の理由の一つとなっています。

武器もバット、刀、両手剣、マチェット、散弾銃、ハンドガン、ライフルなど豊富でストーリークリアまでは大体20時間。

2015年1月26日のリリース以降もこまめなアップデートが重ねられておりこれ1本で継続的に楽しめると思います。

L4Dやデッドアイランドなど、多くのゾンビゲーから美味しいところをかっさらったようなアクションゲームになっているのでスタイリッシュなハクスラを探している人にはぴったりの作品です。

合わせて読みたい記事

最後にまとめ動画をご覧ください

いかがでしょうか

このまとめは115作品を紹介したYoutube動画の中から厳選した12作品です。

全部買っても6743円で済みます。安いですね。

繰り返しになりますがこれらのゲームはサマーセールなどSteamの大型セールで毎回かなりセールされるのでウィッシュリストに入れておいてください。

普通のゲームなら購入したユーザーが見えないため、無理してでも最新のゲームを買いますが、Steamはコミュニティーが非常に充実しており、常にいつ買ってもいい状態なのが強みです。

このまとめはYoutube用でピックアップ1週間限定セールをつなぎ合わせたものです、金額別ソートはかかっていないのでご了承ください。

性質上2時間近くの動画になってしまいましたが、作業用BGMとしても活用していただきながらご覧頂ければ幸いです。

安い、おすすめの、そしてあなたにピッタリのゲームが見つかるはずです。

次回はアクション、RPG、シミュレーション、ストラテジーなど日本人に好まれるジャンル別にまとめたいと思います。

お楽しみに…。

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